骨盤を立てるとは、骨盤がまっすぐに立つことを意味する 地面に両方の脚で直立した時の状態になります。 だからといって、ロードバイクのサドルに乗った時、サドルに垂直に座るわけではありません。 ある程度角度が前向き、前傾姿勢になるはずです。 正しい姿勢で座るには、骨盤を立てて座ることが重要 正しい姿勢で座るために、まず意識すべきは骨盤です。 座っているとき、骨盤が後ろに倒れていると背中が丸くなり、肩こりや消化機能の低下に繋がります。 また、骨盤が前に倒れているとそり腰になり、腰に負担がかかります。 骨盤の立て方を覚え、習慣化させることができたなら、不調の改善に ①仰向けに寝て、膝を立てる ②かかとを合わせて、膝を30°程度開く。 ③可能であれば、両足の裏を合わせます。(出来ないようなら、そのままでもok) ④大きく息を吸って、骨盤を持ち上げます。 ⑤息を吐きながら、ゆっくりと下ろします。
良い姿勢での座り方 鶴橋 姿勢矯正 猫背矯正 骨盤矯正 大阪市東成区 肩こり 腰痛は整体 骨盤矯正が受けられる整骨院へ